暦日記

六曜の計算


六曜は気にしない方は全く気にされないですね。

仏滅に結婚式を挙げる方は少ないですね。仏が滅することはは無いという解釈をして仏滅にも結婚式を行うカップルも多いです。結婚式場によっては仏滅割引なるものがあります。

友引の日の葬儀は避けられる事が多いです。誰かを一緒にあの世への旅のお供をさせるといわれておりましたが昨今では友引人形、または友人形という人形を棺のご遺体の傍に入れて友の代わりとし、友引の日にも葬儀が行われるようになりました。
考え方は人それぞれです。


六曜を旧暦から求める方法

(月+日)÷6=○・・・あまり◎

この・・・あまりの数字で六曜を求めます。

0=大安

1=赤口

2=先勝

3=友引

4=先負

5=仏滅

となります。


赤口について、

赤口は赤舌日(しゃくせつにち)ともいわれ、

陰陽道においては、赤舌神(太歳神の王都の西門の番神)が六鬼の鬼神を使役し、

それを六日周期で一鬼ずつ遣わして守護させるというもの。


この六日の日のうち、使役する鬼神の一神(三番目の羅刹神)が横暴であるため、

転じて六日ごとに訪れるその日(赤口の日)を

結婚などの祝い行事はしないほうがよいとされています。


六大神読み
第一番目の鬼神明堂神みやうだうしん・みょうどうしん
第二番目の鬼神地荒神ちくわうしん・ちこうしん
第三番目の鬼神羅刹神らせつしん・らせつしん
第四番目の鬼神大澤神だいたくしん
第五番目の鬼神白道神びゃくだうしん・びゃくどうじん
第六番目の鬼神牢獄受神らうごくじゆしん・ろうごくじゅしん


先勝

(さきかち・せんしょう・さきかち・さきがち)
先んずれば即ち勝つ。午前中は吉・

午後2時から6時までは凶。

友引

(ともびき)
凶事に友を引く。

もともと勝負なき共に引く(引き分け)の日といわれていた。

朝は吉。

昼は凶。

夕方は大吉。

ただし、葬式を忌む。

逆に慶事事では、幸せのおすそ分けということで、結婚披露宴の引き出物の発送をすることが増えている。
先負

(せんぶ、せんぷ、せんまけ、さきまけ)
先んずれば即ち負ける。

万事に平静であることが良い。

勝負事、急用は避ける。
仏滅

(ぶつめつ)
仏も滅するほどの大凶日。

元は空亡、虚亡の日。

また、物滅といわれていた。

何事も遠慮する日。

病めば長引く。

仏事はよいといわれる。

仏が滅することはないということから、結婚式をとり行うカップルもいます。(仏滅割引もありがたい)
大安

(たいあん)
本来は泰安。

多いに安しという意味ですが、

本来は、この日には何も行わないほうがよいという説もある
赤口

(しゃっこう、しゃっく、じゃっく、じゃっこう、せきぐち)
午の刻(午前11時から午後1時くらいまで)が吉。

それ以外の時間は凶。

死を連想するような、刃物や火に注意すること。

万事に用いない悪日。

ただし、法事にはよい。

また、正午だけは吉。

暦日記

三隣亡とか十方暮れ・選日って何?

選日(せんじつ)
撰日とも書きます。

撰日というのは、その日の吉凶などを表す言葉で、
八専(はっせん)
十方暮(じっぽうぐれ)
不成就日(ふじょうじゅび)
天一天上(てんいちてんじょう)
三隣亡(さんりんぼう)
三伏(さんふく)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
犯土(ぼんど)
臘日(ろうじつ)

などがあります。

【八専とは】
・八専(はっせん)
日の干支(60干支)が壬子(ミズノエネ)【甲子(キノエネ)から数えて49番目の壬子(ミズノエネ)から60番目の庚亥(カノエイ)の
12日間の中に、10干と12支が同じ五行(水・木・火・土・金)の日があり、これを比和いわれています。】

49番(壬子ミズノエネ・陽の水:陽の水)51番(甲寅キノエトラ陽の木:陽の木)
52番(乙卯キノトウ陰の木:陰の木)54番(丁巳ヒノトミ陰の火:陰の火)
56番(己未ツチノトヒツジ陰の土:陰の土)57番(庚申カノエサル陽の金:陽の金)
58番(辛酉カノトトリ陰の金:陰の金)60番(癸亥ミズノトイ陰の水:陰の水)と、
8日あるので、八専といわれています。

比和のその他の日は60干支では、
戊辰(5番目、陽の土・の土)比和
己丑(26番目 陰の土・陰の土)比和
戊戌(35番目、陽の土・陽の土)比和
丙午(43番目、陽の火・陽の火)比和



間日(マビ)は以下の通り。
50番目 癸丑 水土
53番目 丙辰 火土
55番目 戊午 土火
59番目 壬戌 水土
いずれも相剋といい良い日とはいえない関係になります。

八専は同じ五行の気が重なることから吉凶が激しくなるという意味があり昔は吉日に比重をおいていたらしいのですが、近代になって凶日としてとらえることが多くなったようです。



【十方暮とは】
日の干支(全部で60干支あります)で
【甲子(キノエネ)から数えて21番目の甲申(キノエサル)から30番目の癸巳(ミズノトミ)の10日間の中に、
10干と12支の五行が(水・木・火・土・金の相性の悪い組み合わせ)の日があり、
これを相剋といいます。】

21番は、甲申(キノエサル)五行は木:金(金剋木)
22番は、乙酉(キノトトリ)五行は木:金(金剋木)
24番は、丁亥(ヒノトイ) 五行は火:水(水剋火)
25番は、戊子(ツチノエネ)五行は土:水(土剋水)
27番は、庚寅(カノエトラ)五行は金:木(金剋木)
28番は、辛卯(カノトウ) 五行は金:木(金剋木)
29番は、壬辰(ミズノエタツ)五行は水:土(土剋水)
30番は、癸巳(ミズノトミ)五行は水:火(水剋火)

23番は、丙戌(ソノエイヌ)火生土で相生で、
26番は、己丑(ツチノトウシ)(土:土)で比和なのですが、周りの日の影響を受けて、よくない日とされています。
八方塞がり、天地も塞がり、10方向が塞がり、何事もうまくいかないといわれています。
この10通りの日を十方暮れといわれています。

【天一天上とは】
天一神は、以下に記す44日間は天上から降り、下界で四方を巡ります。
天一神遊行(てんいちじんゆぎょう)といわれています。
それぞれの期間に天一神がいらっしゃる方角があり、
その方角に向って事を起こしたり、
その方角に真っ直に進んだりすることを避けるようにしようという言伝えがあります。

己酉(ツチノトトリ)(46番目)からの6日間 艮(北東)の方角
乙卯(キノトウ) (52番目)からの5日間 卯(東)の方角
庚申(カノエサル) (57番目)からの6日間 巽(南東)の方角
丙寅(ヒノエトラ) (3番目) からの5日間 午(南)の方角
辛未(カノトヒツジ)(8番目) からの6日間 坤(南西)の方角
丁丑(ヒノトウシ) (14番目)からの5日間 酉(西)の方角
壬午(ミズノエウマ(19番目)からの6日間 乾(北西)の方角
戊子(ツチノエネ) (25番目)からの5日間 子(北)の方角


【三隣亡(さんりんぼう)とは】

1月・4月・7月・10月の亥の日、
2月・5月・8月・11月の寅の日、
3月・6月・9月・12月の午の日が三隣亡です。

棟上げなど建築に関することの凶日とされ、一軒が燃えると三軒の家が燃えて亡くなるといわれていました。
言い伝えではありますが、田舎にいくと三隣亡の日の上棟式を行わない地域が今でもあります。

【犯土つち、ぼんど(大土、小土)とは】
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と読みます。

庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土)といいます。、
戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土)といいます。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、
この日は犯土には含まれません。
また犯土に含まれていたとしても犯土にはなりません。

犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるとされ、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日といわれます。
この事は、土用と共通しています。

【三伏(さんふく)とは】
夏至後の第3の庚(かのえ)の日を初伏第4の庚の日を中伏立秋後の最初の庚の日を末伏とし、この三つを合わせて三伏いいます。
種まき、療養や結婚などにはよくない日とされています。
陰陽五行でいう庚(かのえ)は金の陽です。熱い夏の火とかけて火剋金で「相克」といい、凶関係にあることから、よくないと言われているのだと思います。


【臘日(ろうじつ)とは】

小寒の後の2度目の辰の日
大寒に最も近い辰の日
大寒の後の最初の戌の日
のことを言います。

新年と旧年の境目となる日とされ、旧暦12月のことを「臘月」とも呼びます。

もともとは、中国の習慣「臘=猟」ということで、
年末に獲物をご先祖に捧げ供えるというものでした。
日本には、そこまでの習慣は伝わらなかったようです。
この日を年の暮れとして大祓を行うこともあり大晦日のことを臘日と呼ぶことがあります。


暦日記

2013年(平成25年)の祝日、休日



平成25年の国民の休日
kokki.jpg

1月元旦1月1日火曜日
成人の日1月14日月曜日
2月建国記念の日2月11日月曜日
3月春分の日3月20日水曜日
4月昭和の日4月29日月曜日
5月憲法記念日5月3日金曜日
みどりの日5月4日土曜日
こどもの日5月5日日曜日
国民の休日(振替休日)5月6日月曜日
7月海の日7月15日月曜日
9月敬老の日9月16日月曜日
秋分の日9月23日月曜日
10月体育の日10月14日月曜日
11月文化の日11月3日日曜日
国民の休日(振替休日)11月4日月曜日
勤労感謝の日11月23日土曜日
12月天皇誕生日12月23日月曜日

暦日記

言伝えのひとつ(五墓日と三隣亡)

戊辰の日、壬辰の日、丙戌の日、辛丑の日、乙未の日は建築そのものには障らないのですが、動土・地固め・葬式・墓作り・播種(種まきの事)・旅行・祈祷などは止めておいた方が良いとされていました。
五墓日に葬式を行うと連鎖的に墓が5基建ちますよという意味から上記の日の葬儀を行わなかった時期があるようです。



三隣亡って何?

江戸時代には三輪宝と書かれており、
「屋立てよし、蔵立てよし」という吉日としれていました。
この文字の中の「よ」を「あ」と書き間違えてから、
「屋立てあし、蔵立てあし(悪し)」かかかれるようになってから、
高い場所に登ると怪我をするとされ、
家を建てるには、凶日となり、棟上げ(上棟式)や、土起こしには向かない日と
されました。

この日に家を建てると三件隣まで火事を起こすという言い伝えがあります。
旧暦で見ます。

1月 亥の日
2月 寅の日
3月 午の日
3月 午の日
4月 亥の日
5月 寅の日
6月 午の日
7月 亥の日
8月 寅の日
9月 午の日
10月 亥の日
11月 寅の日
12月 午の日

地鎮祭に向かない日は、「犯土」の日で、
大犯土(おおつち)は、
庚午の日から丙子の日までの7日間、
小犯土(こつち)は、戊寅の日から甲申の日までの7日間。
この期間中に、土を犯す事は忌むべきで、特に屋敷内の動土は凶で、
これを犯すと、災害を被るとされています。
ただし、丁丑の日は、間日(まび)と言い、障り(さわり)無い日となっています

厄日には他にもいろいろなものがあります。
ほとんどが旧暦の節切りで計算されていたり、自分の生まれ年別で月干支日干支別にその日が附されています。
往亡日(動土や結婚式には向かないなど)、凶日とされている日はあまりにも多い事ので記載いたしません。
人の日常では、一日24時間の中で良い事も悪い事も起こるものです。それを一年間で考えると良い日だったと思うか思わないかはその人次第です。
不幸中の幸いという言葉があるように、悪い事が起こったとしても思っていたよりも悪くないことも多いのです。物事は捉え方や考え方、感じ方など「気持ちの持ちよう」で変わるものです。

Powered by Seesaa
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。